二十億光年の孤独 [日記]
二十億光年の孤独/谷川俊太郎
人類は小さな球の上で
眠り起きそして働き
ときどき火星に仲間を欲しがつたりする
火星人は小さな球の上で
何をしてるか 僕は知らない
(或はネリリし キルルし ハララしているか)
しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする
それはまったくたしかなことだ
万有引力とは
ひき合う孤独の力である
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う
宇宙はどんどん膨んでゆく
それ故みんなは不安である
二十億光年の孤独に
僕は思わずくしゃみをした
この曲は谷川俊太郎さんの詩を
合唱曲にしたもの。
この曲は僕が小学校のときに歌った思い出の歌です。
まぁ小学生用の編曲のヤツですがw
ふと思い出して聞いてみたりしました(笑)
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