第1回 消しゴムはんこで年賀状を作ろう!-準備編 [消しゴムはんこ]
第1回 消しゴムはんこで年賀状を作ろう!-準備編
ということで、なにやら新しい企画が始まりました!
タイトルの通り、消しゴムはんこでオリジナルの年賀状を作ろうという企画です!
そもそも消しゴムはんこって何?
消しゴムはんことは、自分で消しゴムを彫って作るオリジナルスタンプです!
今回は、年賀状のデザインを全部、消しゴムはんこで作ってしまおうという
本当にできるかどうかかなり不安なことをやりたいと思います。
まず、第1回は消しゴムはんこを作るにあたって使う道具を紹介したいと思います!
①ほるナビGK -630円
今回、彫る消しゴム。これは消しゴムはんこ用の消しゴムで、
表面だけグレーになっていて、彫った部分が黒になるので
どこを彫ったか分かりやすいです。
今回はかためのを買いました。でも、かためなので彫った経験はないので
どうなるかわかりません。。。
本当は切り分けて使いたいサイズにするのですが、ちょうどはがきサイズなので、
切らずにそのまま全部使いたいと思います。
この商品にはトレーシングペーパーと見本図案がついています。
②NTカッター D-400 -420円
デザインナイフ。中でもメジャーなものだと思います。
私は、主にこれを使って彫っていきます。
別にデザインナイフじゃなくてカッターでもいいのですが、
あったほうがやりやすいと思います。
③マルイチ彫刻刀 T-6 -767円
6本入りセットですが、私が使うのは三角刀だけです。
だから、こんなセットを買う必要はないです。
三角刀だけのがあったらそれでいいでしょう。三角刀は
広いところを彫るのにデザインナイフだと大変なので、
これで一気にスパッと彫ります。あと、模様の細い線とかは
三角刀を寝かせながら薄く彫ると上手くいきます。
④ねり消しゴム -105円
彫っていると、細かい消しゴムのカスが隙間に入ったりするので
これで掃除をします。また、できあがったあとインクを落としたりするのにも
使えます。小学生のとき流行った、においつきのねり消し。
遊びではなく、実用的用途で使ったのは、消しゴムはんこがはじめてでした。
⑤カッターマット -1000円程度
刃物を扱うので、机を傷つけるかもしれないので敷いておきましょう。
また、作業の後、消しカスを捨てるときにコイツに乗せてポイっとしましょう。
私は小学生時代のなつかしのカッターマットを使っています。
おかげで名前がひらがなです。
⑥スタンプ台 -大きさとかによって様々
いろんな色、大きさのがあります。作る図柄にあった色を選びましょう。
来年の干支は虎なので、今回は黄色を選びました。
ポスカや、蛍光ペンで塗ってもなんとかなります。
写真にはないですが、他にはトレーシングペーパーが
必要になってくるかと思われます。
図案を写し、それを消しゴムに転写するときに使います。
さて、一通り道具の紹介が終わりました。
でも、紹介したのは私の彫り方に対して有効な道具です。
人によって彫り方のスタイルは実にさまざまです。
たとえば、私はデザインナイフを主に使いますが、三角刀だけで
全部彫る人もいます。なので、無理して全ての道具をそろえなくても
結構です。消しゴムなんて、消しゴムはんこ用のじゃなくて
市販の普通の消しゴムで十分です(やわらかさとかはチェックしましょう)
さて、いよいよ次回から消しゴムはんこ製作が始まりますが、
いきなり彫るわけではありません。デザインを考えます。
いくら上手く彫ったって、デザインが悪ければ意味がありません。
そこは気合を入れて、じっくり考えましょう。
では、また次回(いつになるか分からないけどね)
ということで、なにやら新しい企画が始まりました!
タイトルの通り、消しゴムはんこでオリジナルの年賀状を作ろうという企画です!
そもそも消しゴムはんこって何?
消しゴムはんことは、自分で消しゴムを彫って作るオリジナルスタンプです!
今回は、年賀状のデザインを全部、消しゴムはんこで作ってしまおうという
本当にできるかどうかかなり不安なことをやりたいと思います。
まず、第1回は消しゴムはんこを作るにあたって使う道具を紹介したいと思います!
①ほるナビGK -630円
今回、彫る消しゴム。これは消しゴムはんこ用の消しゴムで、
表面だけグレーになっていて、彫った部分が黒になるので
どこを彫ったか分かりやすいです。
今回はかためのを買いました。でも、かためなので彫った経験はないので
どうなるかわかりません。。。
本当は切り分けて使いたいサイズにするのですが、ちょうどはがきサイズなので、
切らずにそのまま全部使いたいと思います。
この商品にはトレーシングペーパーと見本図案がついています。
②NTカッター D-400 -420円
デザインナイフ。中でもメジャーなものだと思います。
私は、主にこれを使って彫っていきます。
別にデザインナイフじゃなくてカッターでもいいのですが、
あったほうがやりやすいと思います。
③マルイチ彫刻刀 T-6 -767円
6本入りセットですが、私が使うのは三角刀だけです。
だから、こんなセットを買う必要はないです。
三角刀だけのがあったらそれでいいでしょう。三角刀は
広いところを彫るのにデザインナイフだと大変なので、
これで一気にスパッと彫ります。あと、模様の細い線とかは
三角刀を寝かせながら薄く彫ると上手くいきます。
④ねり消しゴム -105円
彫っていると、細かい消しゴムのカスが隙間に入ったりするので
これで掃除をします。また、できあがったあとインクを落としたりするのにも
使えます。小学生のとき流行った、においつきのねり消し。
遊びではなく、実用的用途で使ったのは、消しゴムはんこがはじめてでした。
⑤カッターマット -1000円程度
刃物を扱うので、机を傷つけるかもしれないので敷いておきましょう。
また、作業の後、消しカスを捨てるときにコイツに乗せてポイっとしましょう。
私は小学生時代のなつかしのカッターマットを使っています。
おかげで名前がひらがなです。
⑥スタンプ台 -大きさとかによって様々
いろんな色、大きさのがあります。作る図柄にあった色を選びましょう。
来年の干支は虎なので、今回は黄色を選びました。
ポスカや、蛍光ペンで塗ってもなんとかなります。
写真にはないですが、他にはトレーシングペーパーが
必要になってくるかと思われます。
図案を写し、それを消しゴムに転写するときに使います。
さて、一通り道具の紹介が終わりました。
でも、紹介したのは私の彫り方に対して有効な道具です。
人によって彫り方のスタイルは実にさまざまです。
たとえば、私はデザインナイフを主に使いますが、三角刀だけで
全部彫る人もいます。なので、無理して全ての道具をそろえなくても
結構です。消しゴムなんて、消しゴムはんこ用のじゃなくて
市販の普通の消しゴムで十分です(やわらかさとかはチェックしましょう)
さて、いよいよ次回から消しゴムはんこ製作が始まりますが、
いきなり彫るわけではありません。デザインを考えます。
いくら上手く彫ったって、デザインが悪ければ意味がありません。
そこは気合を入れて、じっくり考えましょう。
では、また次回(いつになるか分からないけどね)
コメント 0