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DEAD SPACEが欲しい [ゲーム]

次にゲームを買うとしたら何にしよう・・・と迷っている中、
動画サイトで紹介されていた一本のゲームがあった。

deadspace.png

このゲームの内容はこうだ。

舞台となるのは、地球の資源が既に枯渇し、各国が宇宙に活路を求めて宇宙開拓へと乗り出していった遙かな未来。物語は植民星“イージス7(Aegis7)”で資源採掘を行っていた惑星採掘艦 USG石村(USG Ishimura)が救難信号を発したことから、エンジニアである主人公アイザック・クラーク(Isaac Clarke)を含むUSGケリオン(USG Kellion)の乗組員達が原因調査に向かうところから始まる。USGケリオンが石村に到着すると、そこは既に生存者の気配はなく、無数の醜い姿をしたエイリアン“ネクロモーフ”(Necromorph)達がうごめき、正体不明の奇病に冒されて死に絶えた船員達の夥しい亡骸が山となっている地獄へと変貌していた。アイザックは生き残りと脱出を賭けて、ネクロモーフ達と戦っていく…

このゲームの売り文句は「戦略的部位破壊」
どういうことかというと、このゲームの敵はヘッドショットでは倒せないのだ。
詳しく言うと、例え頭と胴体を切り離しても、まだ襲ってくる。
倒すには、両手、両足を切り離し、グチゃっと踏み潰さなければいけない。
足がなくなっても、這いずり回って襲ってくる様子は耐えられないほどの恐怖だ。
実際のゲーム画面を見てみると、メトロイドプライムシリーズに通ずるものがあると思った。
それは外見的なものだけではなく、DEADSPACEはTPSだが、謎解き要素も
しっかりと含まれているらしい。
また、個人的にこのゲームの好きなところをあげるとすれば、
インターフェイスだろうか。普通のゲームなら画面にライフゲージや弾数、
MPが表示されるだろうがDEADSPACEには一切ない。
ないといっても、ライフゲージは主人公の背中、つまり作業着に表示されている。
MPみたいなのもそうだ。弾数は武器に表示されているのだ。
またポーズ画面みたいなのも、ホログラムみたいので表示される。

ishimura.PNG

ここで、ちょっと引っかかる。
「戦略的部位破壊」

fallout3日本語版では、海外版にはあった、人型の部位破損が規制された。
それでもまぁ、やっている分にはきにならなかった。ちょっと物足りないけど。
しかし、部位破壊が要となっているDEADSPACEは制限はできないだろう。
制限ができない→発売禁止 それがCERO
残念ながら日本、ドイツ、中国では発売禁止のアナウンスが流れた。
なので、私はアジア版を買おうと思うのでした・・・
(アジア版だがすべて英語です)
動画見た限りでは、字幕があれば大まかな内容は把握できたし、実際このゲームは
ちんぷんかんぷんでもクリアできる。(ルートを表示してくれる)

そんな中、朗報もある。
発売禁止だったドイツで11月7日に発売されたのだ。
もしや日本も・・・と思うが、ドイツ版発売から3ヶ月・・・
たぶん日本語版はないと見ていいのではないでしょうか。
もし、日本語版が発売されても大幅規制されるでしょうけど。
決してグロイのが好きなわけではないが、グロイ方が敵を倒したときの爽快感が
あるし、恐怖感がでる。

グロイのが大丈夫で、英語が理解できる人は十分に楽しめると思います。



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